Bar 宵闇亭

Category: 貧乏市長物語

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PECが遂行されたものの大変なことに

例の記事を書いた舌の根も乾かぬうちに、今日の深夜1時頃にメッセがあり
「今トリンシックでメサナがステージ作ってます」と連絡が。
……えっ、なんでメサナ……?!
慌ててオークション会場へ行くと、そこには!

画像つきで送った依頼と120%違う広大なステージが鎮座ましましていた。
そしてその真ん中でせっせと絨毯を染めているメサナの姿が。

あれ……送った画像は……レイスは……このピンクはいったい……この塀は……

依頼:真ん中に紅白カーテンの舞台
     ↓
OK、更衣室ね! 可愛いドレッサーもつけてあげるわ!

依頼:舞台を囲むように客席用の絨毯
     ↓
OK、ランウェイね! 可愛いピンクにしてあげるわ!

\(^o^)/

当然メサナに飛びかかろうとする僕、だがそれをタックルで押し留めるEMさんたち。
「いけません落ち着いて……! 何も言ってはいけない!!」
「空気を読んで下さい! もうダメなんです! お願い諦めて!!」
僕より先に見守っていたこむぎん始めギャラリーたちも、悟りきった顔で厳かに頷く。

確かにもう9割方出来上がっちゃってる。
依頼はともかくゴージャスに作ってくれたのは間違いない。
そうか……そうなんだな……何もかもが……遅すぎた……。

EMさん曰く、紅白がめでたいとかそういう感覚はアメリカンには通じないとのこと。
文化の違いという名の壁と溝は、限りなく高くそして深かった。
方向性は激しく斜め上だが、これでも配置なんかは一応画像を参考にしながら
作ってくれているのはわかる。
しかし着眼点がまるで違う為、むしろ「お願いもう画像のことは忘れて……!」と
懇願したくなるほどいろいろ取り返しがつかなくなっていく。
つまりあれだ、安易に画像という手法を取った僕が何もかも悪いのである。
メサナに何かをしてもらう時のたった1つの冴えたやり方は、何も要求せず
「ステージ作って下さい」とだけ言ってあとは神に祈るのみなのだ……。



なお周囲を完全にランウェイで隔離された内部には侵入不可能。
テレポーターを使って入るしかないのですが、そこに試しに入ってみると
EMさんともども島流しにあう。
この狭いスペースを、謎の扉が高速で駆け回っているという狂気溢れる空間。
ここに来れただけで、夜更かしした甲斐があったと思ってみたり。



終盤、決死の覚悟で真ん中を占拠する丸見えの更衣室にせめて屋根だけでも
つけてほしいとお願いしてみる。
するとメサナは更衣室をまるっと撤去。
あっ、これでいいんじゃね? ここに客席置けばなんとかなるんじゃね?
慌ててメサナに「これでいいよ! これで終わりにして!」と言おうとするが

EMさん 「今テントをコピーしに行きました……」

より悪化した。

もう本当に出来ることは何もないのだと魂に刻まれた我々。
何かしようと思えば思うほど見えない流砂へ飲み込まれる一方だ。
時間もとうに3時近くなり、いろいろ限界が近づいている。
多分翻訳要員として召集されたと思しきEMさんたちも、すまなそうな顔で撤収。
いやこちらこそ本当にごめんなさい……あらゆる意味でごめんなさい……。

あれから戻ってこないメサナへ、せめてもの意思表示としてベンチを置いてみる。
どうかこれを見て、テントを諦めてくれますように……。
魂を引き絞るような、我々の切なる願いであった。



そして翌朝のメンテ明け。
おそるおそるステージを見に行くと、そこには……!

デスヨネー。



でもこのテント自体はとっても可愛らしいじゃないですか。
最初は白とカビピンクだったのが紅白に変更されており、メサナなりに精一杯
希望に沿おうとしてくれたのが感じられます。
ごめん……なんかもう本当にごめん……。
こんなことなら最初から完全丸投げにしておいた方が、よっぽど良い物が
出来たに違いありません。

なんか階段の向きも変わってるので、これはもう客席はランウェイの下の方に
ぎゅうぎゅうに並べてどうにかするしかなさそうです。

この舞台自体は、数週間で崩れる予定とのこと。
オークション会場としてはいささか難有りですが、お花見スポットとしては
かなり可愛らしく仕上がっております。
ほらこの辺なんてとってもろまんてぃっく!
トリンシックで遅咲きの桜を眺めながらのおデート、いいじゃないですか。
短い間でも観光資源をGETしたと思い、ポジティブにいこうと思います。
なお一部ロックし忘れたベンチが腐ってたり、ランウェイ染め忘れてたりするのが
メサナ節だなって納得しました。



さて上記のような波乱を経てトリンシックのPEC人柱記第一部完なのですが
今回はいろいろと規格外だったようです。

まずEMさんの話では、PECというのは「持ち込んだアイテムをロックしてくれる」
というのが基本であって、今回のようにカスタマパーツやテントを配置するのは
PECの範疇ではないとのこと。
なので僕がしたように画像送って「これ作って!」はおおいに間違ったやり方で
多分レイスに「ステージ作りたいから○日の○時に○○に来て」と依頼し、OKが出たら
アイテムを自分たちで粛々と設置して、ロックしてもらうのが正解のようです。
ちなみにレイスに決定権はなく、メサナがOKしたらレイスがロックしに来る……のかな?
なので、メサナが直々に設置物を置きに来てくれた今回はハイパー特別サービス、
次からも作ってもらおうなんて思わないでよねっ!というところでしょうか。
なんといってもUO世界で一番偉い人なわけですしね、むしろこんな些末事で
無駄に時間を浪費させてしまってすいませんと謝るべきなのです。
 
それからPECの申請は、日本鯖民もどんどんやった方がいいそうです。
沈黙を貫いてると、日本では需要がないのねー、と認識されてしまうので。
どっかで触れられてましたが、運営ではアイテム設置の権限を市長に与える仕様も
検討されていたようですから、メサナがウンザリするくらいPEC申請が殺到すれば
そのプランも現実味を帯びてくるかもしれません。
特に海外ではプレイヤーイベントという概念が殆どないため、和鯖に溢れる
イベンターたちの苦労は全然理解できないみたいなんですね。
なので日本中の首長及びイベンターの皆様は、僕の犠牲を無駄にすることなく
張り切ってPECという未知の山へオラオラと突撃して欲しいなと思います。

これで人柱鯖出雲の住民として、人柱の面目は躍如できたでしょうか。
PECに興味のある方々が、僕の屍を踏み台にPECを使いこなしてくれるのを
草場の陰からお祈りしております。
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Ultima Online 出雲シャードにて、深夜にダンジョンでBarをしたり、トリンシックで首長をしている人のブログです。

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次回のトリンシック市民会議
2017年4月23日(日)夜10時
出雲トリンシック パラディン島
訓練施設内会議場にて開催

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【トリンシック・ウェディング・セレクション】
2017年6月25日(日)夜10時より
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